景四季巡回札
春夏秋冬、花鳥風月。にっぽんの四季折々の風情ある「けしき」を移り変わる時と共に味わいつくすカードゲーム。タイミングを逸してしまったら出会えないその瞬間を満喫できるかを競う手札管理ゲーム。
対象年齢 | 10歳以上 |
プレイ人数 | 1〜2名 |
所要時間 | 10~15分 |
ココが面白い!
ゲーム準備
- 全てのカードを裏向きでシャッフルし、各プレイヤーに3枚、中央の場に3枚をオープンして配置します。
- 先行を決めて、残った札を山札として伏せた状態でおいて準備完了です。
ゲームフロー
STEP.1 プレイヤーは手札のカード1枚を場のカードの上に重ねて出します。(カードの出し方参照)
カードが出せる場合
場のカードの上に手札のカードを置いて、山札から1枚補充しターン終了です。
カードが出せない場合
手札の任意のカードを失点として別の場所におき、カードを1枚補充します。
カードの出し方(ルール)
カードは春夏秋冬・花鳥風月の合計8種類があり、「春」の上に「夏」、その上には「秋」のように次の季節のカードを重ねられます。ただし寄り道として「春」の上に「花」は重ねる事ができ以降、花の上には「鳥」または「春」の法則で重ねる事ができます。
※上記ルールで手札から1枚もカードが出せないと手札を1枚失点カードとして処理します。
STEP.2 STEP.1を手札のカードが出せなくなるまで繰り返して勝負終了です。
特殊カードについて
春夏秋冬カード、花鳥風月カードはそれぞれ、どの札の上にでもおく事ができ、春夏秋冬カードの上には「春」「夏」「秋」「冬」のカード以外しか置く事ができません。花鳥風月カードも同様の法則で、「花」「鳥」「風」「月」以外のカードしかおけなくなります。
勝利条件
残りの手札とそれぞれの失点カード記載の数字の合計が少ないプレイヤーの勝利
5つ星中3.0つ星です!(3人のお客様のデータ)
ソロプレイ向きではなさそう
2024年5月16日
ソロプレイのみの感想です
場に出ている札は3枚から4枚に変わり、相手の邪魔も入らないため難易度は低め
同じ種類の札が重複しないように気をつけていれば、あとは作業ゲーという感じでした
タグには「簡単」とあるのでその通りではあるのですが、個人的にはもう少し歯応えが欲しかったです
難しい〜
2024年5月7日
カードの出しかたはわかるけど、先を読んで考えるのは結構むずかしいカモ。。。
ハマる人はいると思う!
単純そうで、そうでない面白さ
2024年4月30日
出すカードの順番が決まっているので、
一見単純なゲームには見えるが、
場面がコロっと変わる寄り道や、
勝敗が札数ではなく点数で決まったり、
このゲーム、実は単純じゃないのかも!?